電気工事士の3つの義務|基準適合・適正な器具・免状携帯
電気工事士の3つの義務——免状を手にした工事士には、法律が3つの約束を課しています。①技術基準に適合するように作業すること、②適合マークのある電気用品を使うこと、③免状を携帯す…
無資格工事の罰則|違反するとどうなる?
無資格工事の罰則——資格なしで電気工事をするとどうなるのでしょうか。答えは、電気工事士法により3か月以下の拘禁刑または3万円以下の罰金です。「自分の家だから大丈夫」は通用しませ…
外部委託承認制度とは|中小事業所の現実的な保安体制
外部委託承認制度とは、中小規模の事業所が電気主任技術者を自前で選任する代わりに、外部の専門家へ保安管理を任せられるしくみです。国の承認を受ければ、主任技術者を選任しなくてよい—…
電気主任技術者の選任義務とは|事業所の保安の要
電気主任技術者の選任義務とは、ビルや工場など自家用電気工作物の設置者(オーナー)が、電気保安の責任者を選んで国へ届け出なければならない、という電気事業法のルールです。「作る」資…
「軽微な工事」とは|資格がなくてもできること・境界線
軽微な工事とは、電気工事士の資格がなくてもできる、ごく簡単な作業の範囲のこと。電気工事士法から任された政令(施行令)で決められています。「どこまでが自分でやってよくて、どこから…
特種電気工事資格者とは|ネオンと非常用発電装置の専門家
特種電気工事資格者(とくしゅでんきこうじしかくしゃ)は、ネオン工事と非常用予備発電装置工事という、2つの特殊な工事の専門資格です。意外に思われるかもしれませんが、第一種電気工事…
認定電気工事従事者とは|ビルの低圧工事を担う資格
認定電気工事従事者(にんていでんきこうじじゅうじしゃ)は、高圧受電のビルや工場の中の「低圧部分」の工事を担う資格です。名前は長いですが、役割ははっきりしています。第二種と第一種…
第一種電気工事士の範囲とは|高圧の現場へ進む資格
第一種電気工事士は、第二種の守備範囲に加えて、ビルや工場など自家用電気工作物(最大電力500kW未満)の工事までできる上位資格です。キュービクルのある建物の工事は、この資格者の…
第二種電気工事士の範囲とは|できる工事・できない工事
第二種電気工事士は、住宅や小さな店舗の電気工事を担う、いちばん身近な電気の国家資格です。受験に年齢や学歴の制限はなく、誰でも挑戦できます。「電気の仕事の入口」として毎年多くの人…
電気工事士法とは|なぜ電気工事に資格が必要なのか
電気工事士法(でんきこうじしほう)は、「電気工事は資格のある人だけが行える」と定めた法律です。生まれは1960年(昭和35年)。目的はただひとつ、電気工事の欠陥による災害を防ぐ…