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子どもの感電・コンセント事故を防ぐ|家庭でできる安全対策

2026.07.22

こんにちは

7月の後半になり、学生の皆さんはもう夏休み期間に突入した頃ですかね。

夏休みは、子どもが家で過ごす時間が長くなる季節。

もちろん、ある程度の年齢になっていれば心配もありませんがハイハイやよちよち歩きを始めたお子さんがいるご家庭では、コンセントへのいたずらや感電事故が心配になります。

子どもは大人が思いもよらないことをするもの。だからこそ、私たち大人が先回りした安全対策が大切になってきます。

今回は、家庭でできる子どもの電気の事故対策を電気のプロがやさしく解説します。

結論から先にお伝えすると、子どもの電気事故対策の基本は「使っていない差込口をふさぐ」「コードを整理する」「水濡れに注意する」こと。手の届く範囲の危険を、あらかじめなくしておくのがいちばんの予防策です。

 

 

・ 子どもに多い電気の事故

小さな子どもは、何でも興味を持って触ったり口に入れたりします。電気まわりでよくあるのが、コンセントの差込口にヘアピンなどを入れてしまう、コードを口に入れてかじる、ぬれた手でコンセントを触るといった行動。いずれも感電や、やけど、火災につながる危険があります。大人にとっては「まさか」と思うことでも、子どもにとっては好奇心の対象。起きてからでは遅いので、事前の対策が肝心です。

 

・ 家庭でできる安全対策

すぐにできる対策をまとめました。
手の届く範囲の「電気の危険」を先回りで未然に防いでいくのがとても重要になります。
もっとも手軽なのが、コンセントキャップです。使っていない差込口にふたをすることで、子どもが物を入れたり指を入れたりするのを防げます。100円ショップなどでも手に入る手軽なアイテムなので、まず取り入れたい対策です。あわせて、延長コードやコードの整理も大切。床を這うコードは、つまずきやかじりの原因になります。家具の裏に隠したり、カバーでまとめたりしておきましょう。

 

・水まわりとコードに注意

とくに注意したいのが、水と電気の組み合わせです。キッチンや洗面所では、ぬれた手でコンセントやプラグに触れないよう、子どもにも言い聞かせましょう。また、コードを引っぱってプラグを抜くクセは、コードを傷める原因になり危険です。プラグはしっかり持って抜く、という基本を、大人がお手本を見せて教えることも大切です。差しっぱなしのプラグにたまったホコリは、火災(トラッキング火災)の原因にもなるため、定期的な掃除も忘れずに。

 

・ 安全設計のコンセントも活用

対策グッズに加えて、安全設計のコンセントを取り入れるのも効果的です。たとえば、内部にシャッターが付いていて異物を入れにくい「扉付き(シャッター付き)コンセント」や、プラグが抜けにくい「抜け止めコンセント」などがあります。新築やリフォーム、コンセント交換のタイミングで、こうした子どもにやさしい設計を選ぶと、より安心です。コンセントの交換は電気工事士の資格が必要なので、専門業者にご相談ください。

 

・ 成長に合わせて「教える」段階へ

小さいうちは「危険を物理的になくす」対策が中心ですが、成長に合わせて「電気は危ないものだと教える」段階に移していくことも大切です。言葉が分かる年齢になったら、「ぬれた手でさわらない」「コンセントに物を入れない」「コードは引っぱらない」といったルールを、理由とともに伝えましょう。大人がふだんから正しい使い方のお手本を見せることも、何よりの教育になります。守ってあげる対策と、自分で身を守る力を育てる教育。この両輪で、子どもを電気の事故から守りましょう。

 

 

・よくある質問

Q. コンセントキャップだけで十分ですか?
A. 手軽で効果的ですが、それだけに頼らず、コードの整理や水濡れ対策、声かけなども組み合わせると、より安全です。

Q. 何歳ごろまで対策が必要ですか?
A. とくにハイハイ〜未就学のころは注意が必要です。成長に合わせて、危険を「教える」段階へ移していきましょう。

Q. 扉付きコンセントへの交換は自分でできますか?
A. できません。配線をともなうため電気工事士の資格が必要です。安全のため専門業者へご依頼ください。

Q. 延長コードやタップは子どもに危なくないですか?
A. 引っぱり・かじり・水濡れの危険があります。家具裏へ隠す、カバーでまとめる、使わないときは抜くなどの工夫で安全性が高まります。

Q. 賃貸でもできる子どもの電気安全対策は?
A. コンセントキャップ、コードの整理、家具での目隠しなど、工事不要の対策が中心になります。手軽なものから始めましょう。

 

 

・まとめ

いかがでしたか
子どもの電気事故はちょっとした対策で大きく減らせます。

「差込口をふさぐ」「コードを整理する」「水濡れに注意する」を基本に、安全設計のコンセントも上手に活用しましょう。

お子さんが安心して過ごせる住まいづくりのお手伝いをいたします。安全なコンセントへの交換など、お気軽にご相談ください。

 


シャッター付きコンセントへの交換など、安全対策のご相談は、株式会社ケー・ディー・エスまでお気軽にお問い合わせください。現地調査・お見積りまで丁寧に対応いたします。

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