今月初めになんともマニアックなカードゲームが発売されていたことを皆さんはご存じだろうか?
それは電気工事用資材の製造・販売会社を手がける日東工業と児童向け書籍の出版社ポプラ社、更に業界大手のアナログゲーム制作会社アークライトが共同で開発したその名も「電気工事カードゲーム」です。

こちらのカードゲーム、元々は電気工事業界や電気保安業界では入職率の低下や高齢化などにより、電気工事士の人材不足が課題となっており、その解決策の一環として本ゲームが企画されました。 これにより、電気業界に対する認知度を向上させ、このカードゲームをとおして、多くの人に電気工事の内容を知ってもらい、仕事への興味がわく機会につながることを目指して開発されました。 その為、日東工業が監修し、株式会社ポプラ社がプロデュース、全日本電気工事業工業組合連合会が協力、ゲームデザインは株式会社アークライトが担当となかなかに気合いの入った布陣です。
ゲームの内容と遊び方
このゲームはプレイヤーが電気工事士となり、工事を成功させて得点を競う内容となっています。
対象年齢は10歳以上、2〜4人で遊べる設計で、工具タイルや工事カードを使って作業の流れを体験できる工夫が施されています。 遊び方はシンプルながら奥深いものになっています。
まず、各プレイヤーに工具タイルを配り、順番に工事カードを引いてミッションを確認します。ミッションには電気配線の接続や点検作業などが含まれており、必要な工具タイルを揃えることで作業を完了できます。
また、ダイスを振って作業の成功判定を行うなど、運と戦略が交錯する仕組みも魅力の一つです。
最終的に最も多くのミッションを成功させたプレイヤーが勝者となります。
このゲームの活用法
実際にこのゲームを子供達がカードゲームとして楽しんで遊ぶかというとそれが100%のこのゲームのコンセプトというわけではありません。 どちらかというと今後、電気工事士として作業な関わる人たちへの教育や企業研修に活用されル事が主な活用方法であったり、既に作業に関わっている人たちへのKYT(危険予知トレーニング)に使われるのではないかと思われます。 いずれにしてもこうしたユニークな取り組みで電気工事業界に興味を持って頂けたり、またそのきっかけになったもらえたらなと感じます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はちょっと変わったカードゲームを紹介させていただきました。
少し前には「人狼」などをはじめとしたカードゲームやボードゲームなどのいわゆるアナログゲームが流行った事などもありましたので興味のある方は調べてみてはいかがでしょうか?
こちらのカードゲームは日東電工さんのサイトやAmazonさんなどでも取り扱われており、詳しい遊び方などはYouTube上でも公開されております。
雑談にはなってしまいましたが遊〇王等のTCG世代の筆者としてはなかなかに魅力的な商品でしたので思わずブログにて紹介してしまいました。