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深夜電力プランと蓄熱式給湯器

2026.08.25

こんにちは

「夜間の電気代が安いプランがあるらしい」――そんな話を聞いたことはありませんか。

実は電気料金には、時間帯によって単価が変わるプランがあり、上手に活用することで今よりも光熱費を抑えられる可能性があるんです。

「深夜電力プランってどういう仕組み?」「蓄熱式給湯器とはどう違うの?」――そんな疑問を、電気のプロがやさしく解説します。

結論から先にお伝えすると、深夜電力プランとは夜間の電気料金が割安になる契約プランのことで、蓄熱式給湯器や蓄熱暖房機と組み合わせることで、夜間の安い電気でお湯や熱を蓄え、日中に使う仕組みです。

暮らし方によっては、大きな節約につながる可能性があります。

・電気料金は時間帯で変わることがある

一般的な電気料金プランは、時間帯にかかわらず単価が一定ですが、深夜電力プランでは夜間(おおむね23時?7時頃)の単価が日中より大きく割安に設定されています。その代わり、日中の単価がやや高めに設定されているケースが多く、生活スタイルによって向き・不向きがあります。

 

 

・蓄熱式給湯器の仕組み

蓄熱式給湯器(電気温水器)は、割安な夜間電力を使ってお湯を沸かし、断熱タンクに貯めておく設備です。日中はタンクに貯めたお湯を使うため、電気代の高い時間帯にほとんど電気を使わずに済みます。タンクの容量によって、貯められるお湯の量が異なります。

 

 

・蓄熱暖房機との違い

お湯ではなく「熱」そのものを蓄えるのが蓄熱暖房機です。夜間の電気でセラミックなどの蓄熱体を温め、日中はその熱を少しずつ放出して部屋を暖めます。灯油やガスを使わずに暖房できるため、電気だけで冬を過ごしたいご家庭に選ばれています。

 

 

・向いている家庭・向いていない家庭

日中に在宅時間が少なく、夜間に電気を多く使う生活スタイルであれば、深夜電力プランのメリットを活かしやすくなります。逆に、日中の電気使用量が多いご家庭の場合、単価の高い時間帯の負担が増えてしまうこともあるため、契約前にご家庭の電気の使い方を確認することが大切です。

 

 

・設備導入には専用回路が必要

蓄熱式給湯器や蓄熱暖房機は消費電力が大きいため、専用の200V回路や分電盤の容量確認が必要です。導入を検討する際は、既存の電気設備で対応できるかどうか、事前に確認しておきましょう。

 

 

・導入・専用回路の工事は電気工事士へ

蓄熱式給湯器や蓄熱暖房機の導入には、専用回路の増設工事が必要です。「深夜電力プランに興味がある」「導入できるか確認したい」といったご相談は、専門業者にご確認ください。

 

 

・よくある質問

Q. 深夜電力プランはどの家庭でもお得になりますか?
A. 生活スタイルによって異なります。日中の電気使用量が多い場合は、必ずしもお得とは限りません。

 

Q. 蓄熱式給湯器の設置にはどれくらい費用がかかりますか?
A. タンク容量や設置環境によって異なります。現地調査のうえでご案内します。

 

Q. 既存の分電盤のままで導入できますか?
A. 容量によっては増設や交換が必要になる場合があります。事前に確認いたします。

・まとめ

いかがでしたか

深夜電力プランと蓄熱設備は、暮らし方に合えば光熱費を抑える有力な選択肢になります。

「導入を検討している」「わが家に向いているか知りたい」など、電気料金プランに関するご相談はお気軽にどうぞ。暮らしに合ったご提案をいたします。

 


蓄熱設備の導入・専用回路工事のご相談は、株式会社ケー・ディー・エスまでお気軽にお問い合わせください。現地調査・お見積りまで丁寧に対応いたします。

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