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「両親の家、昭和のままじゃ危ない!? 高齢者の暮らしを守る“やさしい電気工事”のススメ」

2025.06.11

こんにちは。

皆さんはご実家に帰省などはせれていますか?
年間を通して盆暮れ正月と節目節目で帰省されるなんて方も多いかもしれませんね。

やっぱり生まれ育った実家に戻ると言葉には言い表せない「安心感」のようなものがありますよね。

ですがどうしても昔ながらのお家ですと、現代の生活スタイルにはなかなか合っていない部分もございます。

「実家に帰るたび、暗い廊下で足をぶつける」、「スイッチが廊下の端にあって、母がいつも真っ暗の中を歩いてる」

そんな“ちょっとした不便”が、もしかしたら大きな事故のきっかけになるかもしれません。

いまや日本の住宅の3軒に1軒が「高齢者だけの世帯」
でも電気設備は30年前のまま……なんて家も少なくありません。

「まだ使えてるし、今のところ困ってないからから大丈夫」

そう思っていたら、ある日ブレーカーが落ちた、感電しかけた、転倒した……ということも。
もしかしたら、年齢を重ねていく中で生活のスタイルも変化してくるかも。

今回は、そんな実家の“昔ながら”を、電気工事で安全安心仕様にする方法をご紹介します!

 

 

・よくある危険その1:スイッチが遠い/高い/固い

昔の家にありがちな「急な階段」や「長い廊下」
昔はなんとも思っていなくても歳を重ねると暗い廊下で足をぶつけて転倒しかけたり、階段から滑落したりというリスクも増してきます。
そういう場所に限って照明を薄暗かったり、スイッチが遠かったりするケースが多くあります。
そのような場合の解決策をご提案します。

・人感センサーやスマート照明で“手を使わない点灯
廊下・階段・トイレなど、スイッチまで歩く必要がある場所は転倒リスクが高いですが人感センサー付きの照明なら、近づくだけで自動点灯。

最近は既存照明に後付け可能なセンサースイッチもあるので、工事は最小限。

声でON/OFFできるスマートスピーカー連動タイプも近年は人気です。

 

・よくある危険2:コンセントが足りない・遠い・タコ足

昔ながらの家には現代のような家電の使い方を想定していませんでしたし、スマートフォンや充電機器もありませんでした。
そうなると寝室や居間にもコンセントが一つや二つなんてこともざらにあります。
そのために一カ所のコンセントにタコ足で何個も繋いで常時使っているなんて場合もあります。
こういった使い方は火災屋延長ケーブルによる転倒などのリスクも孕んだ危険な使い方となります。

・コンセントの増設または位置の見直し
数の少ないコンセントに関してはタップコンセントも有効ではありますが理想はコンセントの増設がオススメです。
また、必要な場所にコンセントがない場合、延長コードも有効ではありますが高齢者のいるご家庭などは足を引っかけてのが考えられますのでこれもコンセントの移動などをオススメします。

必要な位置にコンセントを新設/移設するだけで、掃除機やTVなどの使いやすさが一変します。

 

・よくある危険3:古い分電盤やブレーカの劣化

今となってはスマートメータに変更していても屋内の分電盤は未だに古い物でしかも回路が4回路や6回路しかない。
だから新しい機器やエアコンをつけたいのにもうブレーカの空きがない。
古くなると漏電ブレーカの感度も落ちて漏電時にうまく作動しない危険もあります。

・分電盤/漏電ブレーカの交換若しくはブレーカの増設
30年以上の漏電ブレーカは交換を検討したり、必要な場合はブレーカを増設するのもいいかもしれません。
ただ、部分部分で交換するならば分電盤自体を交換する方が将来的にもメリットは大きいです。

地味に大事なのが「エアコン専用回路」。昔ながらに家では回路数が少なく、細かく分けられていないためエアコンや電子レンジなどの容量の大きい家電の使用でブレーカーが落ちるケースも。

あれば便利:スマート家電で“見守り”もできる
近年ではスーと家電の進化も著しく、アプリ上で操作や遠く離れた場所からの管理が出来る「見守り機能」を搭載している物も登場しております。

 

・まとめ

いかがでしたでしょうか。
高齢化社会となった我が国において、地方で暮らす高齢者の生活の中に潜む危険を少しでも解消できる、そんな安心や安全のための電気工事、一度検討してみてはいかがでしょうか?

「両親のため」と思いきや、工事後は自身が一番安心できるかもしれません。
意外とそんなケースがとても多いんですよ。

 

電気工事でお困りのことがございましたらこちらよりご相談ください

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