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エアコンの試運転と掃除のすすめ

2026.05.29

こんにちは。

5月も後半となってだんだんと暑さを感じる日が多くなってきましたね。 これから梅雨を迎え、少しずつ夏の気配を感じる日が増えてきました。

朝晩はまだ過ごしやすくても、日中は汗ばむような気温になることもあり、「そろそろエアコンを使おうかな」と考える時期ではないでしょうか。

そんな時期だからこそおすすめしたいのが、エアコンの「試運転」と「掃除」です。

毎年、暑さが本格化し始める頃になると、エアコンに関するさまざまな困りごとが増えてきます。

「スイッチを入れても冷えない」
「久しぶりにつけたら変なニオイがする」
「風が弱い気がする」
「異音がして気になる」

こうしたトラブルは、実は夏本番になってから気づくケースが少なくありません。

しかし、その頃には修理や点検の依頼が集中し、対応まで時間がかかることもあります。気温の高い時期にエアコンが使えない状況は、生活にも仕事にも大きな影響を与えてしまいます。

だからこそ、まだ余裕のあるこの時期の確認が大切です。

今回は、夏を快適に迎えるための「エアコン試運転」と「掃除」についてご紹介します。

 

・なぜ試運転が必要なのか

エアコンは一年中使う設備というより、季節によって使用頻度が大きく変わる機器です。

特に冷房は、秋から春にかけて長期間使わないご家庭や事務所も多いのではないでしょうか。

長く使用していない機器は、知らないうちに不調が出ていることがあります。

例えば、

・フィルターのホコリ詰まり
・室外機周辺の環境変化
・排水部分の詰まり
・内部の汚れやカビ
・経年劣化による性能低下

など、原因はさまざまです。

普段問題なく使えていたエアコンでも、久しぶりに動かすと本来の性能が発揮できない場合があります。

そのため、暑さが本格化する前に一度動作確認をしておくことが重要になります。

試運転というと難しく聞こえるかもしれませんが、特別な知識は必要ありません。基本的には、冷房運転でしばらく動かし状態を確認するだけでも十分です。

 

・エアコン試運転の進め方

試運転は、冷房運転で10~30分程度行うのがおすすめです。

以下のポイントを確認しながら進めてみましょう。

確認項目 内容・チェックポイント
1.電源が正常に入るか まずは基本ですが、リモコン操作に反応し正常に起動するかを確認します。
電池切れや設定の問題だけでなく、長期間使用していないことで思わぬ不具合が見つかることもあります。
2.冷たい風が出ているか 設定温度を低めにして運転し、しっかり冷風が出ているか確認します。
「動いてはいるけれど冷えが弱い」と感じる場合は、フィルター汚れやガス不足などが関係していることもあります。
3.異音や振動がないか 運転中に以下のような音がないか耳を傾けてみましょう。

・ガタガタ
・カラカラ
・いつもと違う大きな音

室内機・室外機ともに、普段と違う音が続く場合は点検を検討した方が安心です。

4.ニオイが気にならないか 久しぶりに運転した際、カビ臭さや湿ったようなニオイを感じることがあります。
これは内部にたまったホコリや湿気が原因の場合も少なくありません。
掃除や内部洗浄によって改善することもあります。
5.水漏れがないか 室内機周辺や配管付近に水漏れがないか確認しましょう。
排水経路であるドレンホースの詰まりなどが原因になることがあります。
小さな水漏れでも放置すると壁や床に影響する場合があるため注意が必要です。

 

・エアコン掃除も夏前の大切な準備

試運転とあわせて行いたいのが、エアコン掃除です。

特にフィルター掃除は、比較的簡単にできるうえ効果も大きい部分です。

フィルターにホコリがたまると空気の通り道が狭くなり、エアコンは必要以上に頑張って運転することになります。

その結果、

・冷えにくい
・風量が弱い
・電気代が上がる
・機器への負担が増える

といった影響につながることがあります。

「効きが悪くなった」と感じていた原因が、実はフィルター汚れだったというケースも珍しくありません。

フィルター清掃の流れはとてもシンプルですので是非やってみてください。

 

手順 内容
1.電源を切る 安全のため、必ず電源を切ってから作業します。
2.フィルターを取り外す 説明書に従い、無理のない範囲で取り外します。
3.ホコリを除去する 掃除機などで表面のホコリを吸い取ります。
汚れが多い場合は水洗いも効果的です。
4.しっかり乾燥させる 洗った場合は十分に乾燥させてから戻します。
濡れたまま取り付けると、カビやニオイの原因になることがあります。

また、室外機の周囲にも目を向けてみましょう。

植木鉢や荷物などが近くに置かれていると、熱交換の効率が下がり性能に影響する場合があります。

風通しを確保することも大切なポイントです。

 

・まとめ

エアコンは普段あることが当たり前の設備です。

だからこそ、「去年使えていたから今年も大丈夫だろう」とつい思ってしまいがちです。

しかし、実際には使い始めのタイミングこそ不調が見つかりやすく、備えの差が出る時期でもあります。

夏本番を迎えてから急に「使えない!!」と慌てるのではなく、夏本番を迎える前の少し余裕のある今だからこそできる準備があります。

試運転と掃除は、どちらも決して難しい作業ではありません。

ほんの少しの手間が、快適さや安心につながります。

今年の夏を気持ちよく迎えるために、まずはエアコンのスイッチを入れるところから始めてみてはいかがでしょうか。

弊社でもエアコン取付・交換、クリーニングを承っておりますのでお気軽にご相談ください。

 

お電話またはお問い合わせフォームにてご連絡頂ければ対応させて頂きますので、お気軽にご依頼くださいませ。

 

 

※2026年6月現在、中東情勢の影響による原材料価格や物流環境の変動に伴い、一部電設資材・関連材料において供給遅延や入荷不安定の状況が見られております。 当社におきましても、必要資材の確保に努めておりますが、資材によっては納期の長期化や一時的な品薄が発生する可能性がございます。 その場合、一部工事が出来ない場合がございますので予めご了承の上、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

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