以前ご紹介した東芝ライテック カメラ付きLED照明「ViewLED(ビューレッド)」に既設照明器具のLEDバーを交換するだけで、手軽に撮って・すぐ見られるベースライトタイプの新モデルがラインアップされました。
前モデルのように照明器具自体を替えることなくLEDバーのみの交換で対応できるため、より手軽に導入できるようになりました。
※対応既設照明器具は東芝LEDベースライト「TENQOO」シリーズ 直付形・一般形,埋込形・下面開放形などになります。
製品の特長
1. 既存照明器具のLEDバーを交換するだけで、すぐに「撮って・見られる」
既存のLED照明器具のLEDバーを「ViewLED ベースライトタイプ」に交換することで、すぐに「撮って・見る」をスタートできます。これにより、カメラ付きLED照明ViewLED の特長である死角が少ないカメラ位置と、明るい撮影環境を手軽に構築できます。
画像確認には、専用のビューワソフト「ViewLED Viewer」を使用し、ローカルネットワークに接続されたパソコンで簡単に撮影した画像を確認できます。自社サーバ構築やクラウド契約の必要がなく、少額投資で「見える化」や「安心安全」対策の整備が実現可能です。
2. LANケーブル敷設不要
本モデルでは設置環境に合わせて、有線接続タイプと、無線接続タイプが選択できます。無線接続タイプの場合は、無線アクセスポイントがあれば新たにLANケーブルの敷設工事が不要で、初期費用が削減できます。ルーターの位置を気にすることなく、手軽に設置して「撮って・見る」を構築可能です。
3. 様々な施設のニーズに対応
手軽に撮って・すぐ見られることで、「監視」や「万一の事故発生時のエビデンス保存」などを目的に、幅広い用途に応えます。
4. より高度なクラウドソリューションサービスにもスムーズに移行可能「ずっとこれ1台」
「長期録画・保存したい」、「撮った画像を活用したい」となった場合には、器具の買い替えなく、クラウドAI画像解析サービス「ViewLED Solution(ビューレッド ソリューション)」へ移行できます。
カメラ付きLED照明で撮影した天井からの俯瞰画像をクラウド上のAIで解析し、「人」や「手」の動きを見える化し、撮影した画像を活用することで現場のDX化を加速します。
※ViewLEDで撮影した画像を閲覧するためには、東芝ライテックホームページより専用ビューワ「ViewLED Viewer」(無償)をインストールする必要があります。